エアコンの日頃からのお手入れ方法
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・エアコンの汚れは電気消費の増加やエアコンの寿命に繋がります。※作業前に、コンセントから電源プラグを抜いてください。 ※作業する場合は、脚立や踏み台を利用し安全な状態で行ってください。 ![]() (1)(5)(6)前面パネル、本体およびルーバー ![]() ・柔らかい布で拭いてください。 ・汚れが酷い時は、ぬるま湯や少量の中性洗剤を含ませた布で拭きてください。 特にエアコン上部にはホコリがたまり、本体内部にホコリが侵入しますので定期的に除去しましょう。 使用しないときは上部をカバーしてください。 【注】前面パネルや上下ルーバーなどは無理に開閉すると破損する場合がありますので取り扱い説明書に従 ってください。 【注】リモコンに「ルーバー開」などの装備があり場合は利用してください。 (2)エアーフィルター ![]() ・自動お掃除機能が搭載されていない機種は、約2週間に1回、掃除機でフィルターのホコリを取り除いてく ださい。 ・汚れが、ひどい場合は薄めた中性洗剤で浸け置き洗いし、柔らかい布で拭き取り陰干ししてください。 【注】硬いブラシや強い洗剤を利用すると変色や損傷がある場合がございます。 40℃以上のお湯での洗いや、電気製品での乾燥は商品が変形する場合があります。 【注】経年劣化による破れや損傷の場合は交換が必要です。 (3)交換用フィルター(空気清浄フィルター) ![]() ・メーカーにより名称が異なります!「清浄フィルター」「抗菌フィルター」など・・・ 洗えるものと、洗えないものがあります。必ず、取扱説明書を参照し清掃を行ってください。 【注】寿命年数以内でも臭いが酷いものや汚れが酷い場合は交換を行ってください。 (4)本体内部(自動乾燥機能) ![]() ![]() ・メーカーにより「内部クリーン」や「におい除去」などのボタンがありますので利用してください。 冷房停止後、自動的に乾燥運転を行いカビ抑制を致します。 ・冷房停止後、お出かけする場合はタイマーを利用し「暖房」「風量弱」で30分稼働すると更に良い効果が あります。 【注】エアコンフィルターを外した本体内部(アルミフィン部分)に汚れやカビが付着している場合はプロのエ アコンクリーニングが必要です。 【注】市販の洗浄スプレーには強い成分が含まれている場合がございますので控えてください。 (樹脂部分の劣化・ひび割れなどの原因また電装品の故障等を引き起こす場合がございます) |
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