お役立ち情報

●エアコンをつけると咳が出る！・・・どうしたらいいの？　　　Q&Aへ

普段はまったく咳が出ないのに、エアコンを使用したときだけ咳が出る場合は、エアコンが原因です。エアコンを つけると咳が止まらない場合、夏型過敏性肺炎の可能性があります。 夏型過敏性肺炎は、エアコンから吐き出される空気に乗って飛んできたカビの胞子を吸い込むことで起きる 病気です。カビが発生したエアコンを使い続けると、家族全員が夏型過敏性肺炎になる可能性もあります。 エアコン内部に発生するカビ エアコンは、室内の空気と一緒にホコリも吸込み、それが溜まりやがてカビにもなります！ カビにとって絶好の繁殖場所です。 防ぐには？ エアコン使用後の1時間程、送風運転でエアコンのカビ対策に効果があります。 機種により内部クリーン等の機能がございます。 出来れば、冷房使用後にお出かけする場合はタイマーを使用し、高温の温度設定で暖房を30分程運転す る事でより効果的にカビを抑制できます。

●エアコン内部のカビがアレルギーの原因に？

エアコンを使用したらカビ臭さや異臭を感じるのはエアコン内部にカビが繁殖していることが原因です。冷房運転時にはエアコン内部に結露ができ水が溜まります。カビにとって絶好の繁殖場所です。エアコン内部にカビが発生した状態でエアコンを稼働すると、カビの胞子が空気中に飛び散ります。 カビ胞子を含んだ空気が、アレルギーを引き起こす原因になるのです。アレルギー体質の人はカビの影響を受けやすいので、特に注意が必要です。 アレルギー対策はエアコン掃除！ アレルギー予防のためには、アコン内部を確実にキレイにするエアコンクリーニングを業者に依頼する方法があります。市販のエアコン洗浄用スプレーで簡易的に、エアコン内部の掃除するだけでカビの除去率は低いです。また除去した不純物が残り、またカビや異臭の原因になります。 Q&Aへ

吹出し口・フィンのカビ